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唯「ヤバ……また夢精しちゃった」

ライトノベル新刊情報サイト「ラノベ総合案内所」が出来ました.

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 02:05:11.64 ID:uDlcnEVl0
 コンコン

憂「おねえちゃーん? 朝だよー」

唯「ん……」

憂「お姉ちゃん?」ガチャッ

唯「あ、憂……」

唯「!」ヌチャ

唯「憂、まだ入ってこないで!」

憂「え? あ、うん……」バタン

唯「ご、ごめんね憂。ちょっと待ってて!」

唯(うぅ、また夢精しちゃったよぉ……)
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 02:07:14.03 ID:uDlcnEVl0

唯(と、とりあえずティッシュで……)シュボシュボ

唯「……」フキフキ

唯「……はぁ」クシュクシュ

 ポイッ

唯「ごめんね憂、今起きるから」

憂「うん。……お姉ちゃん大丈夫?」ガチャッ

唯「……大丈夫だよ。いつもありがとうね、憂」

憂「ううん。ありがとお姉ちゃん」

唯「……」

唯(なのに、私は……)

唯(……最低だよ)
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 02:09:52.15 ID:uDlcnEVl0

憂「はい、朝ご飯」

唯「ありがとね」

憂「どういたしまして」ニコ

唯「……」

憂「……お姉ちゃん?」

唯「あ、うん、何?」

憂「なんだかお姉ちゃん、元気なさそうだよ?」

唯「……ちょっと、やな夢みちゃって」

憂「夢? どんな?」

唯「それはちょっと言えないんだけど……」

憂「そうなんだ……」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 02:12:23.95 ID:uDlcnEVl0

憂「でも、夢なんてそんなに気にしなくて大丈夫だよ」

唯「……うん」

憂「よしよし。じゃあ元気だそう!」ナデナデ

唯「エヘヘ……」

唯(憂、かわいいよ……)

唯(私のおちんちんで……できたらいいのに。けど、そんなの最低だよね……)

唯(忘れよう。憂の言うとおり、ただの夢なんだ)

唯「よーし、じゃあ今日もがんばるぞー!」

憂「うんうん」ニコニコ

憂「お姉ちゃんが元気になってよかった!」

唯(……)ズキ
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 02:15:05.94 ID:uDlcnEVl0

 教室

唯「ふう……」

唯(ほんとに困ったなぁ)

唯(ここのところ、しょっちゅう憂の夢を見て……寝てるうちにあれが出ちゃって)

唯(しかも、夢の中で私、憂と……へんなこと)

唯(けど……嬉しくなっちゃうんだよね)ハァ

 ガチャ

唯「……」

和「おはよう、唯」

唯「おはよー……」

和「最近早いわね。……そのぶん眠たそうだけど」

唯「うん、ちょっとよく眠れなくって」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 02:17:29.44 ID:uDlcnEVl0

和「唯が眠れないなんて、おかしなこともあるのね」

唯「私にだって悩みくらいあるんだよ?」

和「それは知ってるけど、今までは悩みごとと寝るのとは別だったじゃない」

和「体調おかしくなる前に、相談しなさいよね」

唯「うん……」

和「……」

唯「あのさ、和ちゃん」

和「なに?」

唯「……和ちゃんはさ、もし、その。うーん」

唯「ちょっと、耳貸して?」

和「うん……」

唯「誰にも言わないで、ね」コソッ
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 02:20:13.08 ID:uDlcnEVl0

唯「えっとね……」ゴクリ

唯「和ちゃん、その……好きな人のことを、押し倒したくなっちゃったら、どうする?」

和「押し倒す……?」

唯「しっ。……だから、好きな人とどうしてもえっちしたくなって」

唯「その人と、そうなる事しか考えられなくなっちゃったら、和ちゃんはどうする?」

和「……」

唯「……」スッ

和「唯」

唯「……うん」コク

和「なんていうか、唯がそんな悩みを抱えてるとは思わなかったけど……」

和「唯はその、そういうふうにしたくはないんでしょう?」

唯「うん、だってそんなことしたら……」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 02:22:34.12 ID:uDlcnEVl0

和「その人が悲しむ?」

唯「うん……きっと」

和「だったら、唯は我慢するしかないんじゃないかしら……」

和「我慢できないなら、その人から距離をとるなりしないといけないわ」

唯「……そんな」

和「……でも、大丈夫よ」ポン

唯「のどかちゃん……」

和「唯はちゃんと相手のことを心配してるじゃない。それだけ余裕のあるうちは平気」

和「危なそうだなって思ったら、私が注意するから」

唯「和ちゃん……あ、ありがとう」

和「……それにしても」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 02:25:09.86 ID:uDlcnEVl0

和「唯がそれだけ熱を上げる相手って……訊いちゃだめなのかしら?」

唯「うん、それは……ごめんね」

和「……じゃあせめて、これだけ教えて?」

唯「な、なーに?」

和「その人って……私の知ってる人かしら?」

唯「……」

唯「うん。そうだよ」

和「そう。安心したわ」

唯「……あはは」

唯(逆だと思うよ、和ちゃん……)
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 02:28:11.87 ID:uDlcnEVl0

 その日の夜

 ゴソゴソ

唯(今日も演奏失敗しちゃったなぁ……)

唯(ごめんねギー太。……私のせいで)

唯(もう、やだ、やだっ……やだよおっ)

唯(憂のこと、こんなふうに思いたくなんてないのに……)

唯「一回ぐらい……」ボソ

唯「……」ギュッ

唯(だめだめっ。もう寝ようっ!)

唯「……」

唯「すぅ、すぅ……すぅ」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 02:31:26.79 ID:uDlcnEVl0

――――

憂「おねえちゃん♪」

唯「あ……」

 可愛い声で目を覚ますと、憂が枕もとに座って私の顔をじっと見ていた。

唯「お、おはよう……」

 おはようと言ってみたけれど、外はまだ暗いまま。

 それなのにこんな風に言ったのは、

 これから朝まで眠れることがないのをわかっていたからだろうか。

憂「いいよお姉ちゃん、寝てて」

 憂は私の胸をぽんぽんと撫でると、私をそっとベッドに沈ませる。

唯「け、けど憂……」

憂「“姉妹”?」

唯「う、ん……」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 02:33:35.28 ID:uDlcnEVl0

 憂の指が私の前髪を分ける。

 細く触れた指先だけで、背筋が震えそうになる。

唯「はぁ……っ」

 お腹から大きく息を吐くことで、なんとか抑えた。

憂「それじゃあ、今日はやめる?」

 憂の手が頬を撫でて、その感触は首筋へとおりていって。

唯「……ぁ、ぅ」

憂「お姉ちゃん。してほしいんでしょ? しないと我慢できないよね?」

唯「そんなこと……」

憂「お姉ちゃん」

 膝をすって、憂が近づいた。

 憂はまるで私に人工呼吸でもするみたいに顎を指で持ち上げて、

 覆いかぶさるようにして、くちびるを突き出して。
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 02:36:05.86 ID:uDlcnEVl0

唯「あっ……」

 乾いたくちびるが、こめかみのあたりに触れた。

 そのまましゅっ、しゅっと音を立てて、頬やら鼻やらに押し付けられるうち、

 くちびるが濡れていって、わたしの肌に吸いつくようになる。

唯「ん、うい……」

 私もくちびるを向けて、憂にキスされるだけじゃなくて、憂とキスしようとがんばる。

 けれど憂は、首筋だとか耳だとかを、舌で舐めるようにくちびるで撫でるばかりで、

 一向に私のくちびるには近づいてくれない。

唯「憂ぃ……」

憂「お姉ちゃん、きもちい?」

 きもちいよ。

 憂のくちびるだもん、当たり前だよ。

 だけど、けど、できればその。
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 02:38:34.56 ID:uDlcnEVl0

唯「キス、させてよ……」

 手を伸ばして憂を捕まえようとするけど、その手は憂によってベッドに押さえつけられる。

 体重が乗っているせいで、振りほどくことはできなかった。

憂「だーめ。えっちしないんでしょ?」

唯「やぁ……」

 つらくて涙がでそうになる。

 私、お姉ちゃんなのに。

 情けないのもそうだけど、憂とキスができないのはもっと寂しい。

唯「するよ、えっちしたいっ。だから、キスぅ……」

 お姉ちゃんだとかプライドだとか道徳だとかは、

 憂のキスの1回1回ではじけていって、ついになくなった。

唯「くちびるに、してっ」

 薄暗い中、憂の口元が嬉しそうに笑ったのが見えた。
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 02:41:34.55 ID:uDlcnEVl0

憂「うんっ、いいよお姉ちゃん♪」

唯「んー……」

 目を閉じると、涙がじわっとこぼれてしまった。

 でもこの涙は違う。

 憂とのキスが嬉しくて、あふれてしまう涙だ。

憂「んー♪」

 くちびるの少し横に憂がキスをする。

唯「やっ……んむっ」

 抵抗しようとしたとたん、くちびるが塞がれた。

唯「ふぁ、んんっ……んいっ、んーっ!」

 憂が手の形を変えて、恋人つなぎをするように指を絡めてくる。

 私はその指をぎゅっと握って、体を動かせないぶんだけ、

 憂のくちびるに一生懸命に吸いついた。
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 02:43:58.05 ID:uDlcnEVl0

憂「おねえちゃん、……んちゅ、ちゅっ」

唯「はぁんむ、っふ、ちゅう、ちぅ……」

唯「うい、舌っ……」

憂「ん……くち、開けて」

 私が求めると、憂が求め返す。

 私が応えると、憂も応えた。

 憂に「あーん」をしてもらうときみたいに貪欲に口を大きく開けると、

 暖かい舌が口の中にぬめっと入りこんだ。

唯「ふぁ……っ」

 耐えきれずに背筋が仰け反る。

 舌は頬の内側をこすり、ちょっとずつ剥がしながら、私を食べていく。

 その無くなったぶんを私に補給するみたいに、

 憂は重ねたくちびるからびちゃびちゃ唾液を垂らして、飲ませてくれる。
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 02:47:00.80 ID:uDlcnEVl0

唯「んくっ、うい」

 つばを飲み込むと、憂はくちびるをちゅるっと吸って離れた。

唯「ぁ、はぁ……」

 顔が熱い。

 わたしなんてもう、ふやけきってカッコ悪い顔をしてしまっているんだろうなぁ。

 けれど憂は、まだまだ余裕たっぷりに見えて、

 これから何をされちゃうのか。胸が高鳴って、おさまらない。

憂「お姉ちゃん……」

 両手がぱっと離された。

 汗を薄くかいた体を、憂の手が滑る。

唯「きてっ、憂」

 脚を少し開き、憂を導いていく。
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 02:49:29.82 ID:uDlcnEVl0

 熱く、じっとりと濡れた私のそこを、憂の指先が伝った。

 その時初めて、服がみな脱がされて裸にされているのに気がついた。

憂「かわいいよ、お姉ちゃん……」

 憂がゆっくりと私の中に侵入してくる。

 1本だけ、かな……?

唯「ん、ふっ……」

憂「っ、おねえちゃんっ」

 けれど、憂がやさしかったのはそれまでで、

 突然わたしのことを叫ぶと、くちびるにしがみついて、あそこを拡げる感覚も太くなる。

憂「んんっ、ぅ、ちゅ、じゅるるっ」

唯「は、ん、んんぅっ……っ!」

 舌で口の中をひっかきまわされると同時に、

 憂の指が3本、ぐいぐい押しこまれてくる。
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 02:51:48.09 ID:uDlcnEVl0

唯「っ、ぁ……!」

 お腹をおす圧迫感と、体をすさまじい速度で駆け上がる冷たい信号。

 あそこから鳴る、ぱちゃぱちゃ水を叩く音。

 おもにわかる感覚は、憂と舌を絡ます感覚なのだけれど、

 それ以上の、なんだか絶大なものが、私の気持ちをぐんぐん突き上げていく。

唯「、ういっ、ぁっ……ぷはぁっ!」

憂「おねえちゃん、おねえちゃんっ、すきすき、だいすきいっ!」

 憂が夢中で私の口を舐めて、指で一生懸命気持ちよくさせようとしてくれる。

 そのことが、よけいに神経をたかぶらせて、

憂「おねえちゃんっ、んんっ、んーっ!」

 あぅ、もう……説明できないけど、とにかく、すごく嬉しいんだ。

唯「は、はっ……うい、ちゅ、ちゅうぅっ……」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 02:54:07.58 ID:uDlcnEVl0

 体がぎゅってちぢこまる。

 こうしたらちょっとだけ、一瞬だけ長く、憂に愛し続けてもらえる。

 憂の指がなおも激しく律動する。

唯「あく、あっ、あはっ……」

憂「お姉ちゃん、いくのっ? いっちゃうの?」

唯「あっん、んっ……」

 歯を食いしばってうなずく。

 シーツを掴んでこらえようとするけれど、もう限界みたいだった。

唯「ふああぁぁっ!! 憂っ、憂憂ういいいいっ!!」

 私は自分がわからなくなるぐらい、高く大きな声で憂を求めて、

 憂の下で、望むままの絶頂を迎え、果てた。
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 02:56:39.45 ID:uDlcnEVl0

――――

唯「んうっ……ういっ」ビクッ

唯「はぁ、う……んんっ」ビュルッ

唯「っく、んう」ブビュ ブピュ

唯「ふぅ。すぅー……」

唯「……ん? ん、んっ」

唯(ヤバッ)ヌチャ

唯「……はぁ」

唯(また、同じ夢。同じ夢精)

 シュボッ

唯(どれだけ憂が好きなんだろうね、ほんと……)フキフキクシュ
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 02:59:08.59 ID:uDlcnEVl0

 ポイッ

唯「はーあ」ドサッ

唯(夢の中なら、まだいい)

唯(夢の中の私には、おちんちんがないから……憂を傷つけないで済む)

唯(だけど、本当の私には、コレがついてる)グニ

唯(……だから、ぜったい、だめなんだ)

唯「……」

 グスッ



  おしまい
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 03:00:29.54 ID:hH4llUGu0
おつ
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 03:07:31.06 ID:l55gte7×0
おつー
だけどつづきもみたいなあ
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 03:39:05.82 ID:3/X2E1Km0
やっぱり唯憂は最高
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 08:04:09.45 ID:/UZg5ORE0
ヤバ……平沢姉妹可愛すぎ
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 08:08:06.27 ID:tmbVhFto0
けいおんは好きじゃないけど百合は好物です
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/18(土) 09:22:49.48 ID:DXFGM1rm0
乙!

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