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絹旗「…超遭難しました…」

ライトノベル新刊情報サイト「ラノベ総合案内所」が出来ました.

6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 23:23:20.12 ID:7dr2B5jb0
絹旗「ココ何処ですか…?辺り一面超真っ白で、全然分かりません…」

絹旗「…超最悪です…」ハァ

絹旗「…ここでこうしていても超埒が明きません。とりあえず、麓に向かって超滑って見ましょう…」スィー・・・
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 23:27:52.87 ID:7dr2B5jb0
スイー・・・

絹旗「ううっ、全然元のところに超もどれません…」

絹旗「これはいよいよ、超遭難してしまったんじゃないでしょうか…!!」

クゥー・・・

絹旗「…お腹も超空いてきました…」

絹旗「考えたら、お昼から何にも超食べてません…」

クー・・・
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 23:32:17.35 ID:7dr2B5jb0
絹旗「何だか、そろそろ超あたりが暗くなってきました…」

トップリ

絹旗「ああっ、お日様が超山の向こうに超沈んでいきました!」ガーン!!

絹旗「ううっ、いよいよ周りが超暗くなりやがりました…」マックラ
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 23:36:12.92 ID:7dr2B5jb0
ヒュゥゥゥゥゥ・・・

絹旗「はくちっ!ううっ、超気温が下がってきました…」ブルブル

絹旗「相変わらす、周りには超誰もいませんし…」ポツーン・・・

絹旗「このままじゃ、超凍えてしまいます…」ガタガタ
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 23:39:31.76 ID:7dr2B5jb0
ヒュゥゥゥゥゥ・・・

絹旗「それに、何だか雲行きが超怪しくなってきました…」ブルブル

絹旗「とか言ってる間に超吹雪いてきました!!」ガーン!

ビュウウウウウウウウ!!

絹旗「これは、いよいよ超遭難ですよ…!?」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 23:43:29.18 ID:7dr2B5jb0
ビュウウウウウウウ!!

絹旗「こっ、これはいよいよ超もたもたしていられません!一刻も早く超下山するです!!」

シャアアアアア!!

絹旗「…もはや、何処に向かっているのかさえ超分からなくなりました!!」ガビーン!
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 23:46:19.08 ID:7dr2B5jb0
絹旗「滑っても滑っても山から出られませんし…」

絹旗「流石に超疲れてきました…」クッタリ・・・

絹旗「お腹も超空いてきましたし…」

絹旗「もう一歩も超動けませんよ…」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/26(日) 23:54:20.83 ID:7dr2B5jb0
絹旗「回りも完全に超真っ暗ですし…」

絹旗「吹雪ばっかり超強くなっています…」

ビュウウウウウウウウ!!

絹旗「これじゃ、みんなのところに超帰れませんよ…」

絹旗「このまま、山で超遭難したままなんでしょうか…」グスッ

絹旗「このままだと、私超死んで…」グスッグスッ

絹旗「そんなの超いやです…」

絹旗「超心細いです…」

絹旗「はまづらぁ…」グシッグシッ
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 00:01:06.35 ID:bPlpZ2aS0
絹旗「いつも役に立たないんだから、こんなときくらい超助けに来てくださいよ…」

絹旗「フレンダぁ…」

絹旗「帰ったら超サバ缶に付き合ってあげますから…」

絹旗「麦野ぉ…」

絹旗「いつも超生意気言ってごめんなさい。もっと超いい子になりますからぁ…」

絹旗「滝壺さん…」

絹旗「…そうだ、滝壺さんがいたんですっ!!」パアア!
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 00:08:09.87 ID:bPlpZ2aS0
絹旗「滝壺さんの能力なら私を超見つけられる筈です!」

絹旗「ようし、そう考えたら元気が超出てきましたよ!!」フンスッ

絹旗「頑張って超山を降りてやります!!」

―一時間後

絹旗「やっぱり、超迷子のままでした…」ズーン・・・
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 00:12:35.02 ID:bPlpZ2aS0
絹旗「吹雪がますます超強くなってきていますし…」ビュウウウウ!!

絹旗「もうまともに前が超見えませんよ…」ズーン・・・

絹旗「何時までたっても浜面は超助けに来てくれませんし…」

絹旗「ひょっとして、みんなから超見捨てられたのかな…」グスッ
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 00:17:13.71 ID:bPlpZ2aS0
絹旗「大体、こんな大吹雪じゃ超捜索なんて超打ち切ってますよね…」ハハハッ・・・

絹旗「そう考えたら、一気に疲れが超噴出してきました…」ヘタリ

絹旗「もう、誰も超助けにきてくれないのかな…?」ウルッ

絹旗「そう考えたら一気に超人恋しくなってきました…」グスッ
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 00:24:29.16 ID:bPlpZ2aS0
絹旗「うっ」グスッ

絹旗「うううっ」グスッグシッ

絹旗「うっ、うわあああああああん!!」ビエーン!!

絹旗「うわん、うわああああああん!!」ビービー

絹旗「はまづら、はまづら、はまづらぁぁぁぁぁ!!」ビービー

絹旗「うわん、はまづら、はまづら、はまづらぁぁああああーーーーー!!」ビエーン!

「…………」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 00:31:46.89 ID:bPlpZ2aS0
絹旗「どう、して、ちょう、たすけ、にきてくれない、んですか?」エグッエグッ!

絹旗「そん、なにわたしの、ことが、ちょうきらい、なんですか?」ヒックヒック

絹旗「うっ、うう」グスッ

絹旗「うわあああーーーん!!」ビエーッ!!

絹旗「はまづら、ちょうきてください、なんでもすきなことちょうしてあげますからーーー!!」ビエエーー!

絹旗「はまづらぁーーー!!!」ビエーーーーー!!

「あー。もしもし?」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 00:52:22.58 ID:bPlpZ2aS0
絹旗「ちょっとくらいなら、えっちなことしても、ちょうかまいませんからー!」

「おい」

絹旗「むぎのなんて、ちょうばばあになんてまけませんからー」

「いまなんつった!?」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 01:13:51.24 ID:bPlpZ2aS0
絹旗「……、なんで超いるんですか、麦野?」

麦野「…別に」

麦野「それより、あんた、さっきなんて言ったかしら?」ピクピク

絹旗「きっ、きっと吹雪の超せいですよ」アハハハハハ

麦野「…チッ」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 01:17:06.00 ID:bPlpZ2aS0
絹旗「さぁ、それよりも早速山を超降りましょう!」

麦野「上手くごまかしたわね」

絹旗「まあまあ、それよりも今は」

麦野「分かったわ」フーヤレヤレ

麦野「ところであんた、」

絹旗「はい?」

麦野「降り方分かるの?」

34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 01:21:11.53 ID:bPlpZ2aS0
絹旗「今何と?」

麦野「いや、だからさ。あんた、下山ルート分かってんのかなって」

絹旗「そっ、そんなの超分かるはずないじゃないですか!?」

麦野「そう」チッ

絹旗「ひょっとして、麦野も…」タラー・・・

麦野「…遭難中よ」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 01:25:43.61 ID:bPlpZ2aS0
絹旗「ちょっ、待ってくださいよ!?この流れで麦野も遭難って!?」

麦野「何よ、私が雪山で遭難しちゃ悪いわけ?」

絹旗「悪いですよ!?」

麦野「そう。でもね、レベル5だって万能なわけじゃないのよ?」

絹旗「…今超思い知りましたよ」

37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 01:31:20.01 ID:bPlpZ2aS0
麦野「所詮、暗部だ何だ言ったって、大自然の脅威の前じゃ無力なのよ?」

絹旗「そんなこと超ドヤ顔で言わないでください!!」

絹旗「すると何ですか、私たちは超地獄の道連れってわけですか!?」

麦野「正しくそうね」

絹旗「がびーん!!」

麦野「リアクションが痛いわ」

絹旗「超ほっといてください!!」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 01:35:36.43 ID:bPlpZ2aS0
麦野「そんなことより、私のほうが深刻な状況なのよ?」

絹旗「へっ?超そうなんですか?」

麦野「そうなんです」

絹旗「…その割には余裕が超ありそうに感じますけど」

麦野「そう?それは、最後の意地よ」

絹旗「無駄な意地のような感じが超します」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 01:42:15.09 ID:bPlpZ2aS0
麦野「アンタには窒素装甲があるじゃない?」

絹旗「はい。おかげであんまり超寒くありません」

麦野「でもね、私の原子崩しじゃそんなことは出来ないじゃない?」

絹旗「はあ」

麦野「こんな中をふらふら動き回ったせいで、どうやら風邪引いちゃったみたいなのよね」

絹旗「げっ」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 01:46:59.35 ID:bPlpZ2aS0
麦野「だから、あんたに背負ってもらいたくて…」ドサッ

絹旗「わわわわっ。いきなり超倒れないでください!?」

麦野「そう?でも、そろそろ限界なのよね?」

絹旗「限界なのよって、うわ超凄い熱」

麦野「ううっ、寒い」ガタガタ

絹旗「うわわ、超しっかりしてください麦野!?」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 01:51:38.23 ID:bPlpZ2aS0
麦野「ううっ、もう駄目かもしんない」ガタガタ

絹旗「そ、そんな弱気に超ならないでください!!」

麦野「もし、私がダメなときはー」

絹旗「ちょっ、ちょっと!?」

麦野「私の机の中にある手紙を第三位と垣根に送ってー」

絹旗「へっ?なんで」

麦野「その中には垣根死ねって、かいてあるから」

絹旗「嫌ですよ、そんな手紙超だすの!?」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 01:57:57.23 ID:bPlpZ2aS0
麦野「第三位あてにもそれなりの嫌がらせを―、うっ」ゴホゴホ

絹旗「こんな時に人への超嫌がらせを超頼まないでくださいよ!?」

麦野「ごめんね…。でも、もうあんたにしか…」ウルウル

絹旗「そんな顔しても、超泣けませんよ!?」

麦野「チッ」

絹旗「超舌打ちしないでください!?」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 02:02:21.30 ID:bPlpZ2aS0
麦野「でも、本当に体調が―」

絹旗「しっかりしてください麦野!?」

麦野「だから、手紙を…」ゴホゴホ

絹旗「それは超いいですって!?」

「なにやってんだ、あいつら?」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 02:09:30.03 ID:bPlpZ2aS0
麦野「うううっ」ガタガタガタ

絹旗「わわわ、超しっかりしてください麦野!!」

「おーい」

麦野「マジで、駄目かも…」ゴホゴホ

絹旗「駄目です麦野、超眠っちゃ!?」

「だからぁ…」

麦野「色々あったけど、アイテムでの時間は、楽しかったよ…」

絹旗「!?目をつぶっちゃ超駄目です、麦野ぉぉぉっーー!!」

「だからお前ら、無視すんなぁーっ!!」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 02:13:14.24 ID:bPlpZ2aS0
絹旗「……」

麦野「……」ゴホゴホ

「……」

絹旗「…超いたんですか浜面」

浜面「まず第一声がそれかよ…」ハァ・・・
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 02:17:43.66 ID:bPlpZ2aS0
麦野「なんであんたが?」ゴホゴホ

浜面「なんでって、助けにきたんだよ」

絹旗「と、見せかけて、くそ浜面も遭難したって落ちですね!?」

麦野「そうなんだ」

浜面「違うわ!俺にどんなイメージもってやがんだ!?」
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 02:22:11.33 ID:bPlpZ2aS0
絹旗「そんな事より麦野が超ピンチです!!」

麦野「ううっ」ガタガタ

絹旗「早く何とかしないと!?」

浜面「ああ、分かった。とりあえず、近くの避難用のコテージまで行こう。そこだと一応寒さも凌げるし、持ってきた薬で応急手当も出来るからな」

絹旗「はいっ、超了解です!!」
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 18:05:10.28 ID:TU/7QsTlO
浜面「ふーっ、なんとかここまで来られたな」

絹旗「超しんどかったです。でも以外と近かったので超助かりました!」

浜面「麦野、大丈夫かー?」

麦野「コンコン」

浜面「もうすぐ薬やるからなー」

麦野「コクッ」

絹旗(…浜面に背負ってもらえて、麦野、超うらやましいです)
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 18:10:54.84 ID:TU/7QsTlO
浜面「そんじゃ、お邪魔しまーす」ガチャ

絹旗「超お邪魔しまーす」
麦野「コンコン」

浜面「まずは電気っと」パチッ

パッ

絹旗「おおっ、電気が超つきました!」

浜面「先にここに寄って確かめといたからな」
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 18:15:39.47 ID:TU/7QsTlO
絹旗「中も超以外に広いですし、あっ、キッチンまで超ありますよ!」

浜面「あんまはしゃぐなよ。まだ遭難してんのにはかわりねーんだから」

絹旗「あっ、超お風呂までありますよ!」ワクワク

浜面「人の話、超聞けよっ!!」
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 18:23:03.13 ID:TU/7QsTlO
浜面「そしたら、絹旗。風呂沸かして入ってこい。ボンベにゃガスは十分みたいだし」

絹旗「超分かりました!」
浜面「さてと、麦野をソファーベッドに寝かせてと」ドサッ

浜面「麦野ー?薬飲めるかー?」

麦野「ハアハア」

浜面「…だいぶ熱が高いな」ピトッ

78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 18:30:07.85 ID:TU/7QsTlO
浜面「麦野ー、自分で薬飲めるかー?」

麦野「ハアハア」

浜面「…しゃーねーなぁ」フゥ

絹旗「何が超しゃーないんですか?」

浜面「おっ、絹旗。良いところに来た」

絹旗「はい?」

浜面「麦野に薬飲ましてくれ、口移しで」

絹旗「はいいっ!?」
79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 18:37:06.81 ID:TU/7QsTlO
絹旗「ななな何で私が麦野に超口移しで飲ませなきゃ超いけないんです!?」

浜面「頼むよ、麦野のやつ自分じゃ飲めねーみたいなんだ」

絹旗「だだだだからって!?」

浜面「…そんなに嫌か?」
絹旗「嫌とか超そういうのじゃなくて!?」

浜面「仕方ない」ハァ

浜面「俺が飲まそ」スッ

絹旗「…えええっ!?」
81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 18:45:19.92 ID:TU/7QsTlO
絹旗「何麦野に超口移ししようとしてるんです!?」
浜面「だって、仕方ねーだろうか」

絹旗「あわわ」

絹旗(どっ、どうしましょう。絹旗最愛最大の超ピンチです!!)

絹旗(こ、こうなったら!)
絹旗「は、浜面。代わってやっても超良いです」

浜面「なに?」

絹旗「だから、私が麦野に超薬口移ししてやります!!」
83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 18:48:38.37 ID:TU/7QsTlO
絹旗「だから、浜面は超下がっていて下さい!」

浜面「ああ、分かった」

絹旗(とは言ったものの…)
麦野「ハアハア」

絹旗(超どうしましょう…)
86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 18:55:01.69 ID:TU/7QsTlO
絹旗(……)チラッ

浜面「…大丈夫か?」ヒョイッ

絹旗「だ、大丈夫です。超へっちゃらです!!」

浜面「無理なら代わって―」

絹旗「超大丈夫ですってば!バカ浜面は超とっとお粥でも作りやがれです!!」
浜面「へいへい」
101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 21:57:12.23 ID:TU/7QsTlO
絹旗「超落ち着け絹旗、超大丈夫だ最愛」ドキドキ

麦野「ん…」ハァ…

絹旗「おっ、落ち着つくんです、私!」カアア…

絹旗「でも、この超柔らかそうな唇…」

絹旗「…麦野って、こうして見れば超美人じゃないですか…」

絹旗「……」ゴクッ…

浜面「おーい、きぬ…」

ビョン!

絹旗「浜面…、今超話かけるな…」

浜面「口で言え、口で!」
102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 22:03:19.64 ID:TU/7QsTlO
絹旗「さっさと、超向こうに行きやがってください」
浜面「へいへい」

絹旗「さて、超バカ面のせいで超緊張がほぐれました」

絹旗「…ちょっとだけ超感謝です」

絹旗「…女同士ですから超ノーカンですしね」

絹旗「それでは…」

絹旗「ん…」チュ…
105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 22:11:33.67 ID:TU/7QsTlO
絹旗(ほら、さっさと薬、超飲んで下さい…)

麦野「……ん」ポヤー

絹旗(ひゃ、ひゃあ!?どういうタイミングで目を超覚ますんですか!?)

麦野「……」ポヤー

絹旗(とは言え、まだ意識が超ぼんやりしてますね。超今のうちに超飲ませてしまえば…)

絹旗「ん…」コク…

絹旗(ほら、さっさと飲みやがってください!)

麦野「………」
108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 22:22:33.44 ID:TU/7QsTlO
絹旗(…超どうしたんですかむぎ―)

ガバッ!

絹旗(ちょちょちょちょっと、急に超何しやがるんですか!?)

ぎゅうう…

絹旗(ま、万力で超締め付けてるみたいで、超顔が動かせません…!)

麦野「クチュッ、クチュッ!!」

絹旗(ひゃああ!麦野の舌が私の口の中に超入ってきました!!)

麦野「ハアハア!」クチュックチュッ!
113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 22:36:17.44 ID:TU/7QsTlO
絹旗(こっ、声を超出そうにも、くっ口が!?)

麦野「ハアッハアッ!!」レロレロ

絹旗(ちょっ、ちょっと!口の中超舐め回さないでください!!)カアッ

麦野「ハアッハアッ!」ガバッ

絹旗(わっ、私をベッドに超引きずりこんでこんな!?)

麦野「ジュルルルル!」

絹旗「んー!?」

絹旗(わっ、私の唾液を超吸い込んでって、そろそろ超助けに来てください、浜面ぁー!!)ジタバタ

浜面「…静かだなぁ」コトコト
114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 22:42:10.33 ID:TU/7QsTlO
絹旗「……」

浜面「大丈夫か、絹旗?」
絹旗「超大丈夫に見えます、超カス面…」

浜面「ま、まあ、女の子同士なんだし。気にすんなって」ハハッ
115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 22:44:49.62 ID:TU/7QsTlO
浜面「それより、風呂が沸いてんだから、入ってこい」

絹旗「超そうさしてもらいます…」フラフラ…

浜面「…大丈夫かね?」

パタンッ
116: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 22:55:45.20 ID:TU/7QsTlO
麦野「……うんっ」パチッ

浜面「おっ、目ェ覚めたか麦野?」

麦野「うん…」コホコホ

浜面「おっ、無理すんな。まだ熱があるだろうし」

麦野「う、うん…」
118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 23:00:44.07 ID:TU/7QsTlO
浜面「ほら、これ食え。口に合うか分かんねーけど」
麦野「うん…」カチャ…

浜面「どうだ?」

麦野「うん、美味しい…」ズズーッ

浜面「そうか、そりゃ良かった」ハハッ

麦野「う、うん…」
119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 23:05:59.95 ID:TU/7QsTlO
麦野「あ、あのさ」

浜面「ん?何だ」

麦野「今日はさ、本当にありがとう…」

浜面「何だ、らしくねーな」ハハッ

麦野「でもさ、本当に嬉しかった…」
122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 23:12:03.91 ID:TU/7QsTlO
麦野「こんな吹雪の中、助けに来てくれるなんて思ってなかった…」

麦野「でも、心のどっかじゃ期待してた。都合のいいヒーローみたいに助けに来てくれるって…」

麦野「だから、私!」バッ!

絹旗「なんです?」ホカホカ
123: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 23:18:16.68 ID:TU/7QsTlO
麦野「…何であんたが」

絹旗「何でって、超ひどいです!せっかく薬も超飲ましてあげたのにっ」ヨヨヨ

麦野「はいはい、ありがとうございました」

絹旗「むむっ、全然感謝の念が超込もってませんし」
麦野「はいはい」ヤレヤレ
124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 23:23:57.23 ID:TU/7QsTlO
絹旗「ところで麦野。超汗をかいてませんか?」

麦野「そういやそうね」

絹旗「と、言うわけで私が汗を超拭いてあげます!」
麦野「そ、そう?」

絹旗「はいっ」ニコッー

麦野「…何か含みのある笑顔に見えるわ…」

絹旗「えーっ、そんなこと超ないですよ」

麦野「…本当だろうか?」
125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 23:31:39.96 ID:TU/7QsTlO
麦野「…そうね。お願いしようかしら」

絹旗「はいっ、超任してください!」

絹旗「その間に浜面は超風呂にでも超つかってください」グイグイ

浜面「おい、押すなって!」

浜面「全く、絹旗のやつ…」ポリポリ

浜面「…今のうちに風呂入っとくか」ジャー

浜面「…あいつ、ガスのスイッチ切りやがった!」
126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 23:40:48.14 ID:TU/7QsTlO
絹旗「ニタニタ」

麦野「何笑ってるの?」

絹旗「超こっちの事ですよ?」

麦野「?まあ、いいわ。それじゃ早速拭いて頂戴」

絹旗「超了解です!」
127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 23:49:42.80 ID:TU/7QsTlO
絹旗「それじゃ、超拭きますよ?」

麦野「う、うん」

絹旗「まずは、超背中から?」フキフキ

絹旗「次は脇を超拭きますよ?」

麦野「ん…」ピクッ

絹旗「どうしました、麦野?」

麦野「何でもないの、続けて」

絹旗「はい!」キュッキュッ
130: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/27(月) 23:59:31.44 ID:TU/7QsTlO
絹旗「それじゃ次は超足拭くんで、超足上げてください」

麦野「ん…」ガバッ…

絹旗「それじゃ拭いていきますねー」キュッキュッ

絹旗「でも、麦野って超スタイル超いいですよね」
麦野「そ、そう?」

絹旗「はい。はっきり言って、超憧れます」フキフキ
134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 00:10:44.04 ID:/EoC5mBaO
絹旗「胸も超綺麗で大きいし」モミモミ

麦野「ちょっ、ちょっと!?」

絹旗「お尻も超大きいのに超引き締まってますし、その上超柔らかい」モミモミ

麦野「あんた、何してっ」
絹旗「?何って、麦野の体を超拭いてるだけですけど?」モミモミ

麦野「あんっ!」
136: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 00:19:12.01 ID:/EoC5mBaO
麦野「これ以上は本当に!?」

絹旗「本当に、何です?超教えてください」モミモミ

絹旗「それに、私は超病気の麦野の体を超拭いてるだけですし」

麦野「こ、の」フルフル

絹旗「そうですね、ここら辺で超やめましょう」パッ
麦野「へっ?」
138: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 00:24:08.71 ID:/EoC5mBaO
麦野「……」

絹旗「どうしたんです、超続けて欲しいんですか?」
麦野「だ、誰がよ!?」カァ!
絹旗「でも、超早く着替えないと」

麦野「わっ、分かってるわよ!!」プイッ
139: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 00:30:30.88 ID:/EoC5mBaO
絹旗「さて、お尻をこっちに超向けてください」コロン
麦野「やん!?」

麦野「な、何する気よ!?」キッ!

絹旗「麦野はまだ熱が超下がってませんからね。座薬を超使います」ニヤリ

麦野「ひぃ!?」
140: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 00:34:43.00 ID:/EoC5mBaO
絹旗「さあ、超お尻の力を超抜いてください」ツンツン

麦野「ひっ!冷たっ!?」ビクッ

絹旗「ほら、超早くしてくださいよ」ペチペチ

麦野「ううっ」キュッ
142: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 00:40:01.94 ID:/EoC5mBaO
絹旗「あ、もう力超抜かなくても超構いません」グッ
麦野「!?」アウッ!

絹旗「だって、超お尻の穴が超濡れてきましたから」クスッ

麦野「そ、そんな!?」カアア
143: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 00:44:38.51 ID:/EoC5mBaO
絹旗「麦野も超期待してません?」クスクス

麦野「だっ、誰がよ!?」
絹旗「そんな超意地っ張りなところも超可愛いですよ麦野…」ペロッ

麦野「ちょっ、ちょっと、お尻の穴舐めるなぁ」カァァ
147: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 00:52:59.64 ID:/EoC5mBaO
絹旗「私達、超女の子同士なんですから、超ノーカンですよ…」

麦野「くっ…」

麦野(何故だろう、絹旗に逆らえない!このままじゃ本当に…)

麦野「いっ、いやあぁぁぁっ!!」

麦野「助けて浜づ―」チュ…
絹旗「超ダメですよ、浜面なんて超呼んじゃ…」

浜面「って、何してるんだあぁぁぁ!?」ゴスッ!

絹旗「まさかの超踵落とし!?」
150: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 01:16:07.71 ID:/EoC5mBaO
絹旗「…超頭痛いです」ジンジン

浜面「そりゃ、タンコブが出来てるせいだ」

絹旗「…何で踵落としが超効くんですか」

浜面「知るか」

絹旗「主人公のチート化超反対!!」

浜面「知らねーよ!」
152: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 01:26:02.90 ID:/EoC5mBaO
浜面「大体、何でお前は麦野を襲ってたんだよ!?」
絹旗「いや?、超ギャップ萌えしましたら、つい」アハハ

絹旗「フレンダが超麦野好きな理由が超理解出来ました」ウンウン

浜面「恐ろしい奴だな、おい!?」

絹旗「エッヘン」

浜面「居直るな!!」
153: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 01:35:45.99 ID:/EoC5mBaO
絹旗「でも、普段から超あれくらいだったら、浜面超どうします?」

浜面「…何がだよ」

絹旗「超見てましたよ。お風呂からこっちを超ちらちら見てたのを」

浜面「…サ、サァ?ナンノコトダカサッパリ」
154: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 01:48:29.60 ID:/EoC5mBaO
絹旗「その事、麦野に超話たら、超どうなるんでしょうかねー?」ニヤニヤ

浜面「やめて!そんな事知られたら、俺、浜/面にされちまう!」ドゲザー

絹旗「超どうしましょうかねー?」ニヤニヤ

浜面「何でもする、何でもするから!平にご容赦のほどをー」ドゲザーッ
155: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 01:56:47.18 ID:/EoC5mBaO
絹旗「なら一つ条件が超あります」ニヤリ

浜面「な、何だよ?」ビクッ
絹旗「これからお風呂に超入りますんで、私の背中を超流してもらいます!」ドーン!

浜面「…へっ?」

絹旗「///」ポッ

浜面「えええっ!?」
172: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 15:40:54.96 ID:/EoC5mBaO
浜面「待て待て待て!そんな事して滝壺にばれたら殺される!」

絹旗「超大丈夫ですって!」ヌギヌギ

浜面「と、言いながらズボン脱がすなっ」ハシッ

絹旗「ふふふ、超いいじゃありませんか」

浜面「ダメェェェェェ!!ズボン取っちゃ嫌ァァァ!!」

絹旗「超観念しやがってください!」

浜面「嫌ァァァァー!!」
176: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 15:52:56.28 ID:/EoC5mBaO
絹旗「ふふふ、浜面がどんなに超頑張っても私には超敵いませんよ」ヌガセヌガセ

浜面「本当にやめてェー!ばれたら滝壺に滝壺に、はま/づらにされるぅぅぅ!」

絹旗「滝壺さんには超悪いですけど、この際、浜面を私専用の超下撲にしつけてやります」フフフッ

浜面「そんなの嫌ァァァー!助けて滝壺ォー!!」
177: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 15:58:24.38 ID:/EoC5mBaO
絹旗「超呼べども叫べども助けはこず。さあ、超覚悟してく―」

麦野「うらぁぁぁぁ!!」ゴーン!

絹旗「ッ、超痛いです」

浜面「む、麦野!?」ハアハア

麦野「何してやがんだ、絹旗ァ!?」
180: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 16:04:26.60 ID:/EoC5mBaO
絹旗「どうして麦野が!?」ヒリヒリ

麦野「あんだけバカ騒ぎされたら誰でも目が覚めるだろーが!誰かさんのお陰で熱もだいぶ落ち着いたし」
絹旗「くっ、超遊びすぎましたね…」

麦野「…それよりも、絹旗」ピトッ

絹旗「きゅ、急に超何ですか?」

麦野「やっぱり、あんたも熱が有るわね」
181: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 16:11:42.88 ID:/EoC5mBaO
浜面「本当だ。39度以上あるな」ピピッ

絹旗「ちょっ、浜面、何人の熱超計ってんですか!?」
麦野「熱があるなら、薬を使わねーとなぁぁぁ!!」
絹旗「薬って…、超まさか!?」

麦野「ピンポーン。座薬でーす」ニタアアアア!

絹旗「ひいい!」ガクブル
183: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 16:17:46.88 ID:/EoC5mBaO
麦野「逃がすかっ!」

絹旗「ひいっ!?」ジタバタ
麦野「おら、浜面!手伝いやがれ!」

絹旗「ちょっと、浜面!後で超ひどい目に合わせますよ?!」

麦野「…はーまづらぁ?」
浜面「…すまん、絹旗。俺は今の命が惜しい!!」
187: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 16:23:47.88 ID:/EoC5mBaO
麦野「おらっ、絹旗のケツ、御開帳だ!」ガバッ

絹旗「ひゃああああ!!」ツルーン

麦野「ほう、思った通り可愛いケツじゃねぇか。なあ、浜面?」クックックッ

浜面「あ、ああ。そうだな」ゴクッ

絹旗「って、何浜面まで超見やがってるんですか!?」カアア
190: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 16:30:27.84 ID:/EoC5mBaO
麦野「まだ恥ずかしがんのは早いぞ絹旗」

絹旗「!?」

麦野「これからこの**を**してやるんだからよぉ!!」ケケケッ

絹旗「超肝心なところを超伏せ字にしないでください!」
191: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 16:34:48.66 ID:/EoC5mBaO
麦野「それじゃあ」ツプッ

絹旗「ひぃ!?」ゾクッ

麦野「く ら い や が れ !!」ズププププッ

絹旗「!?」

絹旗「い、いやあああああ!!」

チーン…
192: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 16:58:00.33 ID:/EoC5mBaO
コトコトコト…

浜面「おーい、甘酒出来たぞー」

麦野「ありがと」

絹旗「……」

浜面「?どうした絹旗。飲まねーのか」

絹旗「…セキニン」

浜面「ん?」

絹旗「…責任、超取ってください!」

浜面「はぁ?!」
193: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 17:04:43.14 ID:/EoC5mBaO
絹旗「私のお尻超見やがった挙句、あんなに超太いものまで入れるなんて、超信じられません!」

浜面「語弊のある言い方すんな!」

絹旗「この事、滝壺さんに超言いつけてやります!」
浜面「俺じゃねぇだろ麦野だろうが!大体、座薬入れただけじゃねーか!?」

絹旗「聞く耳は超持ちません!」プイッ
194: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 17:08:52.18 ID:/EoC5mBaO
麦野「はいはい、その辺にして」

麦野「私達寝るから、浜面、あと宜しくね」

浜面「おう」

麦野「ほら、絹旗も寝るわよ」

絹旗「…はーい」
195: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 17:14:48.14 ID:/EoC5mBaO
カタカタカタカタ……

浜面「…ちょっと風が強くなってきたなぁ」

浜面「ファーア…」

絹旗「…浜面、超起きてますか?」

浜面「どうした、絹旗?熱でも出てきたか?」

絹旗「超違います…」
198: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 17:18:00.89 ID:/EoC5mBaO
絹旗「風の音が強くて超不安なんです…」

浜面「大丈夫だって」

絹旗「…浜面」

浜面「なんだ?」

絹旗「一緒に超寝てくれませんか…?」
199: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 17:23:47.62 ID:/EoC5mBaO
絹旗「風の音が超怖くて超眠れません…」グスッ

浜面「麦野がいるだろ?」
絹旗「そうですけど…」

麦野「……」パチッ

絹旗「麦野、超邪魔しちゃいました…?」

麦野「ううん、私もなんだか眠れなくて…」

絹旗「そうですか…」
200: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 17:28:25.24 ID:/EoC5mBaO
麦野「…浜面、こっちに来なさい」

浜面「へーへー」ガタッ

麦野「布団の中に入って」
浜面「んげっ?!」

麦野「勘違いしないで。ただ、ちょっとだけ手を握ってくれたらいいから…」

浜面「まあ、それくらいなら…」
201: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 17:33:56.63 ID:/EoC5mBaO
浜面「二人の真ん中に入んのか?」ヨイショット

麦野「そう、そこで良いわ」

浜面「お邪魔しまーす」

絹旗「…浜面の手、以外と超大きいですね」キュッ

浜面「そうか?」

麦野「普段はあれだけど、やっぱり男なのよね」キュッ
202: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 17:38:31.28 ID:/EoC5mBaO
絹旗「なんだか、超安心できます…」スゥ…

麦野「…寝ちゃった?」

浜面「ああ、まだ熱もあるみてーだし」

麦野「そう…」

浜面「それじゃ、そろそろ…」

麦野「待って!」

麦野「もう少しだけ、いい?」
204: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 17:43:54.07 ID:/EoC5mBaO
麦野「熱のせいかな、私も不安なの…」

浜面「麦野…」ゴクッ

麦野「だから、もうちょっとだけで良いの」

麦野「側にいて…」カアア

浜面「麦野…」グビッ
206: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 17:50:25.70 ID:/EoC5mBaO
麦野「それに、美少女二人に挟まれて寝るなんて、あんたの人生にこの先ないじゃない?」

浜面「勝手に決めんなよ」
麦野「はいはい」クスッ

麦野「それじゃ、おやすみ…」

浜面「ああ、おやすみ」

麦野「クーッ…」

浜面「もう寝たのか…」

浜面「俺も一眠りするか…」グーッ…

207: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 18:15:03.25 ID:/EoC5mBaO
………

浜面「随分寝ちまったな…」ファーア…

浜面「そろそろ連絡しねーとな」ゴソゴソ

麦野「ん…」

浜面「お、麦野め目が覚めたのかって―」

浜面「何で裸なんだー?!」
208: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 18:18:42.52 ID:/EoC5mBaO
絹旗「うん…」コロッ…

浜面「絹旗まで裸!?やべーぞ、何でこうなったんだ!?」

浜面「とりあえず、布団から出ねーと!!」ガバッ

滝壺「………」
210: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 18:22:44.35 ID:/EoC5mBaO
浜面「あ、あの、タキツボサン?」

滝壺「…おはよう、浜面」ピキピキッ

浜面「ヒイイ、た、滝壺さんが怒ってらっしゃる!?」

滝壺「ピキピキ」
211: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 18:29:46.31 ID:/EoC5mBaO
麦野「あれっ、滝壺?どうしてここに?」

滝壺「吹雪もやんだから、朝一番で捜索隊の人と一緒に来たの。そしたら」ピキピキ

麦野「あっ、これは違うのよ!?ただ単に」アタフタ

絹旗「うーん…」ムクッ

絹旗「超おはようございます浜づ―、…あれっ、滝壺さん…?」タラーリ…
212: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 18:36:03.47 ID:/EoC5mBaO
滝壺「そう、分かったよ」ピクピク

浜面「いや、滝壺!は、話を―」タラー…

滝壺「人の心配をよそに、浮気する。私はそんなはまづらを―」チャキッ!

滝壺「しょけいする」ガチャ!

ドガガガガッッッ!!!

浜面「ぎゃああああああ!!!」
213: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 18:38:38.03 ID:/EoC5mBaO
こうしてアイテム冬の旅行は終わりを告げた。

なお、しばらくの間、浜面は滝壺に口を聞いて貰えなかったのは言うまでもない。



終わり。
214: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 18:41:13.20 ID:tjeP73dp0


あれ?上下分割さんは?
215: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 18:43:39.43 ID:/EoC5mBaO
これで終わりです。

話が迷走してしまい申し訳ありませんでした。

もう少し、まとめて書ければと思います。

保守、支援、読んでくださった方、ありがとうございました。

また、お会い出来ればと思います。


それでは、また。
216: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 18:46:04.33 ID:/EoC5mBaO
フレンダ「で、出番が」


フレンダ「結局、一言もなかった訳よおおおおお!!」



217: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 18:48:44.14 ID:1aR3/1R8O
乙だにゃー
218: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 18:57:38.27 ID:au2YAnDI0
おつかれさン
219: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 18:58:48.87 ID:z5LJjUPP0

やっぱりアイテムいいな
221: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 19:19:34.25 ID:hpX7e4Hj0
絹旗可愛いのぅ

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