Home > けいおん! > 純「私・・・澪先輩のことが・・・」

純「私・・・澪先輩のことが・・・」

ライトノベル新刊情報サイト「ラノベ総合案内所」が出来ました.

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/11(土) 23:33:53.20 ID:2CHivp+j0
――――昼休み

純「はぁーやっと午前の授業終わったー」


梓「純それ毎日言ってるじゃん・・・」


純「でも疲れるでしょー?」


梓「まぁ・・・」


憂「時々休みたくなるときとかあるよねー」


純「あるある!・・・ってか憂もそんなこと考えるんだ」


憂「まあ私も人間だし。梓ちゃんは?」


梓「私はないかなぁ・・・。毎日部活楽しいし」

9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/11(土) 23:39:19.56 ID:2CHivp+j0
純「そっかー 確かに梓、憂のお姉ちゃんにゾッコンだもんね(ニヤニヤ」バクバク


憂「そうなの!?」パクパク


梓「っ・・・!そんなことないもん!憂も誤解しないで!」モグモグ


憂「まあでも確かに軽音部って面白そうだよねー」パクパク


純「そうそう!お菓子食べたりーおしゃべりしたりー」バクバク


梓「ちゃんと練習もするもん!!」



12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/11(土) 23:44:03.77 ID:2CHivp+j0
純「そうかなー私が音楽室に入るときはいっつもお菓子食べて喋ってるとこしかみないけどなー」ニヤニヤ


憂「でも練習しないであんな演奏できるなんてすごいよねー」パクパク


梓「憂まで・・・」モグモグ


憂「でも軽音部の魅力って、やっぱり部員だよね!」


梓「えっ?」


純「」ピクッ


憂「みんな言ってるよ?軽音部員はみんなかわいいって!」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/11(土) 23:48:39.24 ID:2CHivp+j0
梓「そ・・・そうかなぁ」


純「梓はその雰囲気になれて気づかないだけだよー だって唯先輩にー、ムギ先輩にー、律先輩にー・・・」


憂「あと澪先輩も可愛いよねー」


純「・・・」


梓「うーん・・・澪先輩はかわいいってより美人だよー・・・ってか私は入ってないんだ・・・・・・」


憂「あはは、ごめんごめん。でもどっちにしろ軽音部はいろんな意味で人気あるよ」 
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/11(土) 23:54:01.71 ID:2CHivp+j0
梓「色んな意味・・・かぁ・・・」ハァ


憂「気にしない気にしない」

キーンコーンカーンコーン


梓「あ、私まだ食べ終わってないや・・・」


憂「わ、私も・・・」


梓「純は完食してるね」


憂「早いねー」


純「な、完食したら悪いのかー!」


憂「ううん、残さないで偉いなあと思って」


純「まあ私は量が多くても残さないからねー、ってか残せない」


19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/11(土) 23:57:40.51 ID:2CHivp+j0
梓「へぇー、意外」


梓「純って自分が満足したらすぐ残しそう」クスッ


純「どんだけ悪いんですか私のイメージ・・・」


憂「ほらもうそろそろ授業始まっちゃうよ」


梓「あ、うん」


22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 00:01:41.18 ID:xpnIgMzL0
純「そうそう梓」


梓「なに?」


純「今日部活終わり空いてる?」


梓「・・・まあ空いてるけど。どうしたの?」


純「じゃあ部活終わったら校門前に来て!じゃ!」ピュー


梓「・・・(なんなんだ)」





23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 00:03:27.01 ID:xpnIgMzL0
――――――部活終わった

律「つーかーれーたー」ダラーン


唯「今日の練習はきつかったよぉー 寒さでピックが上手く持てない・・・」


澪「確かに今日は一段と寒かったな」


律「みおー、今日帰りスタバよって帰ろうぜー」


澪「まあ・・・私もあったかい物のみたいし、いいぞ」


律「やったー!さすがみお!」


澪「さすがってなんだよ・・・」


律「じゃー行こーぜー!じゃあ、ムギ、唯、梓、また明日なー!」


バタン


26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 00:07:28.33 ID:xpnIgMzL0
梓「嵐のように帰っていきましたね・・・」


唯「あー私も行きたかったのに!律っちゃんのケチ!」


梓「まあ時には二人で話したい事もあるかもしれませんし、いいでしょう」


紬「私も用事があるから帰るわね♪」


唯「うん、また明日ねー」


梓「(用事といえば純が話があるっていってた気が・・・)」


梓「すいません唯先輩、私も用事があるので帰ります」
28: 開港しないほうがいいの? 2010/12/12(日) 00:11:54.94 ID:xpnIgMzL0
唯「えー!私一人になっちゃうのー!?」オロオロ


梓「すいません。では失礼します」

バタン


唯「うぅ・・・。」シクシク






32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 00:14:53.74 ID:xpnIgMzL0

――――校門前

梓「で、話ってなに?」

純「う、うん、それなんだけど・・・」オロオロ

梓「・・・」

純「あっ・・・あの!わ、私を軽音部にい、入れてくれない!?」

梓「えぇ!?」

梓「なっ・・・なんで!?」

純「う、うん、それなんだけどさ・・・」

梓「ってか純ジャズ研入ってるじゃん!?」

純「そ、それは大丈夫!」

梓「どう大丈夫なのか分かんないけど・・・まあいいや。で、何で軽音部に入りたいの?」
36: おk 2010/12/12(日) 00:20:22.84 ID:xpnIgMzL0
純「うん、あ、あのさ・・・」

梓「う、うん・・・」ゴクリ

純「わ、わた、私、み、澪せんぱいが、す、好きなの!///」

梓「えぇ!?」

梓「こっちにはもっとびっくりだよ!!」

純「ハァ・・・ハァ・・・い、言っちゃった・・・」

梓「な、で、でも澪先輩女だよ!?」

純「か、関係ないでしょ恋には!///」カァ

梓「ビクッ!ま、まあ・・・そうだね」

純「と、とにかくっ!そういうわけで入部させてほしいんだけど、ど、どうかな?」

梓「うーん・・・私に言われてもって感じだし・・・」
41: おk 2010/12/12(日) 00:27:48.03 ID:xpnIgMzL0
純「えぇ!ちょっと酷いよ!」

梓「ご、ごめん・・・でも、私ただの部員だし、一応部長は律先輩だし・・・」

純「り、律先輩にいってくれないかな?」

梓「わ、私が!?」

純「そこをなんとかたのむよぉ・・・私律先輩とほとんど会話したことないんだよぉ」ウルウル

梓「わ、分かったよ・・・」

純「ほんと!?ありがとう梓!大好き!」

梓「大好きなのは澪先輩でしょ・・・」

純「///・・・もう!」

梓「ってか純ってベースだっけ?」

純「そ、そうだよ」

梓「(澪先輩と一緒か・・・)・・・分かった、明日聞いておくよ」

純「ありがとう!じゃあ明日楽しみにしとくよ!じゃね!」ピュー

梓「(人を呼び止めておいて速攻帰りやがった・・・)」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 00:33:24.46 ID:xpnIgMzL0
――――翌朝


純「あずさー!!」タッタッ

梓「な、何?」

純「ねえ聞いてくれた!?ねえ!?」キラキラ

梓「ちょ・・・気が早いよー まだ朝だよ?」

純「でも早く結果聞きたいじゃん・・・」

梓「まあ多分今日の昼休みは部室行くと思うから、そのときに聞いておくよ」

純「昼休みかー・・・まあいいや。分かった。ありがとね!」

梓「はいはい」

梓(でも純はなんで澪先輩のことを好きになったんだろう・・・)

梓(確かに前から同じベーシストとして憧れてるとは言ってたけど・・・)

梓(まさかそれが恋になるとは・・・)

梓(まあ私は今の仲が崩れなければそれでいいかな)


44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 00:40:33.87 ID:xpnIgMzL0
――――-昼休み


律「はぁー!今日は疲れたぜぇ・・・」グッタリ

澪「まあ確かに今日は体育あったからな」

唯「マラソンなんてなくなればいいのに・・・」グテー

紬「まだ午後も授業あるから頑張らなくちゃ♪」

律「あー!ムギ言わないでくれー!憂鬱になるぅー・・・」

唯「ずっとここにいたいよぉー」グテー

梓「もう、もっとしっかりしないと本当に体壊しますよー?」

律「梓は元気でいいなー」

唯「若いのはいいのぅ・・・わしゃすっかり年をとってしもうた・・・」

梓「なんなんですかその演技・・・・・・あ、そうだ律先輩」

律「ん、なんだ梓」

梓「鈴木純って分かります?私と同じクラスの」

律「んー・・・・・・・あぁ!あの髪の毛がモップみたいな人?」

46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 00:49:23.51 ID:xpnIgMzL0
唯「りっちゃんそれはひどいよぉ」

律「だって似てるじゃねぇか!・・・・で、そいつがどうしたんだ?」

梓「(そいつ・・・)あ、その純が軽音部に入部させて欲しいって言ってきたんですけど」

律唯澪「えぇ!?」

紬「まぁ♪良かったじゃない♪」

律「ま、まあ部員が増えるのは部活としていいことなんだが、その鈴木さんって、他の部活じゃなかったか?確かジャズ研だった気が・・・」

唯「もしかしてあずにゃんの脅し!?あずにゃん!道を踏み外さないで!」ウルウル

梓「そ、そんなんじゃないです!純が言ってきたんですよ!それにジャズ研の方は大丈夫って言ってました」

律「大丈夫って言ってもなぁ・・・もしこれでなんか問題がおきたら、私達責任取れないぞー?」

澪「確かに。もし鈴木さんがジャズ研の方になにも言ってなかったら、無理矢理部員を取ったって勘違いされてもおかしくない」

唯「あずにゃん!私はあなたをそんな風に育てた覚えはないわ!」ウルウル

梓「まだやってるんですか・・・・・・・まぁ、普通に考えたらそうなりますよね」

47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 00:55:20.58 ID:xpnIgMzL0
律「ちょっと暇つぶしにーとかだったらまだいいんだけど掛け持ち入部となるとさすがに・・・」

梓「・・・そうですよねー。じゃあ一応純のほうに話はしておきます」

律「まあうちの部活によっぽど入りたいならジャズ研の方をやめるだろうしさ」

澪「それはそれでまた問題な気が」

律「それは大丈夫だろー。自分の意思でやめるんだからー・・・まあ鈴木さんに言っといてよ」

梓「分かりました」


――――――放課後

純「梓、どうだった!?」キラキラ

梓「そんなに目を光らせないでよ・・・」

純「で、話の方はどうだったの!?」

48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 01:00:44.08 ID:xpnIgMzL0
梓「うん・・・入部自体は嬉しいんだけど、掛け持ちは軽音部がジャズ研に対して悪いイメージ持っちゃうからやめたほうがいいんじゃないかって。」

純「えぇ・・・」ガーン

梓「でも、暇つぶしとかに遊びに行くのはいいって言ってたよ」

純「でもジャズ研で暇ないんだよねぇ・・・」

梓「まあそうだよね」

純「・・・・・・・・・分かった。私ジャズ研辞める。」

梓「えぇ!?本当にいいの?」

純「・・・うん。別に音楽やるってことは一緒だし、一回軽音部の皆さんと演奏したいと思ってた。それに・・・ジャズ研で練習するよりも、澪先輩と練習したほうが楽しい気がする」

梓「割と本気なんだね・・・純」

純「まあ梓に言う位だから本気じゃないわけじゃないでしょ」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 01:05:05.10 ID:xpnIgMzL0
梓「まあ純が相談なんてめったにないしね。律先輩にまた言っておくよ」

純「ありがとう梓!・・・なんかごめんね、伝言係みたいで」

梓「そういう位なら自分で言ってよ・・・」

純「言えないから梓に頼んでるんでしょー?」

梓「でもこれから入部する部活でしょー?恥ずかしがってどうすんのさー。それに部長は律先輩なんだし」

純「う・・・た、確かに・・・」

梓「でしょー?私も一緒に行ってあげるから、ね?」

純「わ、分かったよ・・・でも、いつ行くの?」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 01:08:25.10 ID:xpnIgMzL0
梓「うーん・・・・・・っていうか、純はいつ辞めるのさ」

純「うん・・・一応今日か明日に退部届はだそうと思ってるんだけど」

梓「じゃあ今日言いに行こうよ」

純「えー!早いよー!」

梓「もー、早く結果を聞きたいって言ってたのは純でしょー?」

純「まあそうだけど、心の準備が・・・」

梓「なに告白するみたいになってるのよ。ただ入部させてください!っていうだけでしょ?」

純「でも・・・なんか緊張するじゃん?」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 01:13:11.78 ID:xpnIgMzL0
梓「まぁ・・・分からなくもないけど・・・・・・と、とにかく!今日の放課後ね!」

純「えぇー・・・・・わ、分かったよぉ」

憂「あ、梓ちゃんに純ちゃん!二人揃ってなんの話?」

梓「それがねー純が澪せんp 純「ただの世間話だよ!」

梓「ちょっ」

憂「へー!どんな?」

純「さ、最近さ、寒いねーとか、部活どうとか!」

憂「そうなんだー。純ちゃんがそんな事話すなんて珍しいねー」


やばい眠くなってきた。見てる人いるのか?
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 01:18:11.48 ID:xpnIgMzL0
純「そ、そうかな?アハハ」

憂「そうだよー」

キーンコーンカーンコーン


憂「あ、じゃあまた後でね」

純「う、うんバイバーイ」

梓「・・・・・・・なんで隠すの?」

純「だ、だって恥ずかしいじゃん!」

梓「でも私に言ったじゃん!」

純「それは梓だから言えたんだよぉー だって相手女だよ!?」

梓「それは自分で言うことじゃないでしょ」

純「しかもそれで振られても恥ずかしいし・・・」

梓「気はえぇなオイ。・・・まあまた今日の放課後ね」

純「わ、分かった!」


56: ありがとう 2010/12/12(日) 01:26:14.66 ID:xpnIgMzL0
―――放課後、部室前

純「うぅー・・・ドキドキしてきたぁー」ドキドキ

梓「大丈夫だって。もうジャズ研も辞めたんだし、断られる理由がないよ」

純「でも退部届出しただけで受理されてないよぉ」

梓「そんなことはどうでもいいから。はい、行くよ」

ガチャ

梓「こんにちはー」

律「お、来たな梓!」

ムギ「お菓子用意してるわよ♪」

唯「あずにゃーん!まってたよー!」ダキッ

梓「も、もう!止めてください!」

澪「さあ、梓も来たことだし練習するか!」

梓「あ、ちょっと待ってください!」

律「ん、どうした?」


58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 01:30:43.29 ID:xpnIgMzL0

梓「実は話が・・・・・・純、いつまで隠れてるのさ」

純「う、うぅ・・・///」

澪「あ、鈴木さん」

唯「純ちゃん!どうしたの?」

純「あ、あの・・・・・・わ、私を軽音部に入部させてください!」

律「・・・・・・昨日梓からも聞いたと思うんだが掛け持ちはちょっと 純「ジャズ研は辞めました!」

律澪「えぇ!?」

律「だ、大丈夫なのか?今の時期は二年生がいなくなると部活的にキツイはずなのに」

純「あ、あの・・・わ、私ずっと思ってたんです。いつかこの部に入部したいなって。そしてみなさんと演奏したいなって。ずっと思ってました!」

梓「(まあ一番の目的は澪先輩なんだけどね)」
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 01:37:14.11 ID:xpnIgMzL0
律「そ、そうか・・・まあ私達も部員が増えたことはとても嬉しいし、拒否する理由もないからいいよ」

純「!・・・ほ、本当ですか!?ありがとうございます!」

律「じゃあこの紙に色々書いてくれ」

純「あ、はい!」カキカキ

律(鈴木さんかぁ・・・喋ったこともないけどどんな人なんだろ。まあ梓が一人ぼっちにならないからよかったかな)

澪(前から梓と憂ちゃんと一緒にいて気になってたんだよなぁ。でも性格もよさそうだしカワイイ後輩になりそうだ)

唯(純ちゃんが入部かぁ!これで私達が卒業してもあずにゃんは大丈夫だね!)

紬(明日からお菓子6人分もってこないとね♪)
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 01:42:27.62 ID:xpnIgMzL0
純「あ、あの・・・これでいいですか?」

律「お、すまんすまん!・・・・・・おう!バッチシだ!・・・パートはベースかぁ。澪と一緒だな!」

澪「よろしくな」

純「は、はい///よろしくおねがいします!///」カァ

唯「よろしくね純ちゃん!」

紬「よろしく♪」

キーンコーンカーンコーン

律「あ、じゃあまた放課後な!・・・・・・名前なんだっけ?」

梓「もう!忘れないであげてください!純ですよ純!」

律「ああわりぃわりぃ!じゃあまたな純!」

純「あ、はい!」
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 01:46:46.40 ID:xpnIgMzL0
――――放課後

純「――――で、早速澪先輩にアタックを試みたいと思うんだけど」

梓「うん」カキカキ

純「どうすればいいかな?」

梓「うん」カキカキ

純「・・・もう!ちゃんと聞いてよ!」

梓「ご、ごめんごめん。レポート溜まってるからさ・・・・で、何?」

純「澪先輩にアタックしたいんだけどどうしたらいいのって話?」

梓「うーん・・・・・・純もベースなんでしょ?」

純「まあ・・・うん、そうだけど」

梓「じゃあ一緒に練習したりしたらいいんじゃない?」
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 01:52:32.07 ID:xpnIgMzL0
純「えぇーそれだけー?」

梓「純は気が早いねー。最初なんだからそれが普通でしょ。それにお互い面識もあまりないのにいきなり激しいのやっても逆効果だよ」

純「う・・・真面目に言われると結構傷つく」ガーン

梓「まあ関係はこれから深めていけばいいわけだし大丈夫。・・・ところで純と澪先輩ってどっちがベース上手いの?」

純「まぁ・・・澪先輩だよね普通に考えて」

梓「まあそうだよね・・・ま、いいや。部室行こう?」

純「!・・・う、うん!」キラキラ

梓「・・・どうしたの急に」

純「結構夢だったんだよね!梓と一緒に部室行くの!」キラキラ

梓「・・・叶ってよかったじゃん」

66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 01:58:25.82 ID:xpnIgMzL0
――――部室

ガラッ
梓・純「こんにちはー!」

澪「あ、すz・・・純」

律「おう来たか!梓に純!」

紬「今丁度純ちゃんの話をしていた所よ♪」

唯「純ちゃんってベースなんだよねぇ?」

純「あ、はい、そうですけど・・・」

唯「そうなると学園祭とかはどっちが弾くの?ベースが二人ってあんまり聞いたことないよ?」

律「まあ上手い方が弾くしかしょうがないなぁ」

純「わ、私は大丈夫です!皆さんと演奏するだけで十分ですから!ライブだなんてとんでもない!」
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 02:04:41.13 ID:xpnIgMzL0
澪「い、いいのか純?」

純「全然大丈夫ですよ!別にそういうつもりで入部したわけじゃありませんから!さ、練習しましょ練習!」

律「その前にお茶にするかー!」

純「えぇー!?」

唯「今日のお菓子はなにかななにかなー♪」ワクワク

紬「今日はモンブランよー♪」

律「おぉー!今日も超豪華じゃねぇか!」

唯「毎日私達は幸せだねぇ♪あ、りっちゃん栗もーらい!」モグモグ

律「な、なに!?ならば唯の栗ももらったぁ!」モグモグ




71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 02:08:44.83 ID:xpnIgMzL0
唯「あー!りっちゃんが私の栗とったー!」ブーブー

律「お前が言えないだろ・・・」

ワイワイガヤガヤ

純「・・・・・・いっつもこんなんなんなの?」

梓「・・・・・・言い返せない自分が憎いよ・・・・」

澪「す、すまん!おい律!せっかく新入部員も入ったんだし練習するぞ!」


律「すきあり!最後の一口はいただいた!」パク

唯「なにをー!私だって食べてやるもんねー!」バク

紬「まあまあまだあるから落ち着いて♪」



澪「聞いちゃいねぇ・・・」
74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 02:12:44.28 ID:xpnIgMzL0
――――部活終わり

梓「どうだった?初めての軽音部」

純「どうだったというか・・・練習してないじゃん!」

梓「まあそんな日もあるよ」

純「梓・・・軽音部に冒されてるね・・・」

梓「な、なに!?私はたまにはああいうのもいいかなって思っただけで・・・!」

純「まあいいや。でも今日は澪先輩とあまり喋れなかったなあ・・・」

梓「スルーされた・・・。まあまだ初日だし、大丈夫だよ。ゆっくりやっていけば」

純「梓はそういうけど実際結構怖いんだよ?嫌われてないかなーとか」

76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 02:17:05.09 ID:xpnIgMzL0
梓「初日で嫌われる人なんてそうそういないよ・・・」

純「梓の立場だから言えるんだよぉー」

梓「・・・・・・じゃあさ、また私明日昼休みに部室行くからそのときに第一印象聞いておくよ」

純「本当!?・・・・・でもなぁ・・・悪いって言われたらどうしよう・・・」オドオド

梓「そんな弱気でどうすんの!声すら掛けられないよ!」
77: 書き忘れてたけど、梓は純と二人っていう設定です 2010/12/12(日) 02:20:01.04 ID:xpnIgMzL0
純「ご、ごもっとも・・・」

梓「じゃあ明日聞いとくから、楽しみにしといてね!」

純「わ、分かったよお・・・」
89: おまいらおはよう保守ありがとう 2010/12/12(日) 07:36:37.17 ID:xpnIgMzL0
――――昼休み

梓「どうする?純も来る?」

純「えぇー!?いいよおー。印象聞くのに本人いたら余計言いにくいでしょ」

梓「確かにそうだけど・・・でも、私が行って純が行かないってなんか不自然じゃないかな」

純「そこは適当に言っといてよ。憂お昼ごはんと約束してるからとかさ」

梓「・・・分かった。行ってくるよ。」

純「ありがとう梓!心の友よ!」

梓「・・・・・・本当に思ってないでしょそれ・・・」 
91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 07:42:40.81 ID:xpnIgMzL0
――――部室

律「みおー、もう授業受けたくないー・・・」ゴロゴロ

澪「お前は子供か!」

律「そうだー!私は子供だー!」

唯「そうだそうだー!ピッチピチの18歳だー!」

澪「自分で言うかそれ・・・」

紬「まあまあ♪」

ガチャ

梓「こんにちは」

律「おう梓!・・・・・今日は純はいないのか?」
92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 07:50:57.25 ID:xpnIgMzL0
紬「こんにちは梓ちゃん♪今紅茶入れるわね♪」

唯「あ、ムギちゃん私もおかわりー!」

紬「はいはい♪」

澪「で、純は今日はいないのか?」

梓「あ、はい。今日は憂と約束してるとか」

律「そっかー。あの二人も仲いいもんなぁ!」

梓「どうでしたか?純は」

律「ど、どうって言われてもなぁ・・・・・・まあ礼儀正しいし、カワイイし、いいんじゃないか?」

唯「でもあずにゃんの方がカワイイよぉ?」ダキッ

梓「も、もう///やめてくださいよ!」

澪「でも梓も良かったんじゃないか?これで私達が卒業しても」

唯「のーぷろぐれむ!だね♪」
93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 07:59:55.53 ID:xpnIgMzL0
梓「ま、まぁ他の部員を集めなければ意味がないんですが・・・・・・澪先輩はどうでしたか?」

澪「わ、私?・・・・まあさっき律が言ったように礼儀正しいし、カワイイし、いいと思うよ。・・・それに同じベーシストだし、色んな話をしてみたいな。」

紬「私も純ちゃんともっとお喋りしたいわ♪」

梓(結構印象いいじゃん・・・良かったね純)

梓「そうですか・・・まあ良かったです」

律「今日は純も放課後来るのかー?」

梓「あ、はい。来ると思いますよ。」

キーンコーンカーンコーン

律「あ・・・じゃ、また放課後な!」

唯「またねあずにゃーん!」

タッタッ・・・

梓「・・・ハァ」

梓(なんか結構疲れる)
94: 違うスレに誤爆しちゃった☆ 2010/12/12(日) 08:17:23.56 ID:xpnIgMzL0
――――放課後

純「ど、どうだった?」ドキドキ

梓「そんないちいち緊張しないでよ・・・なんか言いにくいよ。・・・・・まぁ、普通に良かったよ」

純「まじ!?よかったぁー!」バンザーイ

梓「だから言ったでしょー?一日で嫌われる人なんてそうそういないって。・・・で、どうする?部活行くでしょ?」

純「う、うん!行こう!」


――――部室

ワイワイガヤガヤ

ガチャッ
梓「こんにちはー」

純「こっ、こんにちはー!!」

律「お、元気いっぱいだな純!」

紬「こんにちは純ちゃん梓ちゃん♪今お茶入れるわね♪」

律「あ、わたしもおかわりよろしくムギ!」
95: バグってル 2010/12/12(日) 08:19:06.69 ID:xpnIgMzL0
紬「はいはい♪」

純「・・・」

澪「きょ、今日は真面目に練習するからな!」

純(『今日は』ってことは毎日やっぱりこんななのかな・・・?)

梓「きょ、今日はテストが終わってみんな疲れてるだけだから!毎日こんなんじゃないから!」

純「今日って昨日もだったじゃん」アハハ

梓「うぅー・・・」

純「まあまあいいじゃん仲よさそうで」

律「・・・プハァー!やっぱりムギの淹れた紅茶はうまいなー!」

紬「そう言ってくれると嬉しいわ♪」

唯「まさに天下一品だねりっちゃん!」

96: バグってル 2010/12/12(日) 08:23:16.96 ID:xpnIgMzL0
梓「唯先輩、ここはこうやって・・・」ジャラーン

唯「うぅ・・・よく分かんないよぉ。もっかいやって!」



律「このBメロは終盤でもっと盛り上がるようにすれば・・・」

紬「りっちゃんのアドバイスはいつも参考になるわ♪」カキカキ




澪「・・・」

純「・・・///(気まずいし恥ずかしい・・・//)」
98: バグってル 2010/12/12(日) 08:32:44.88 ID:xpnIgMzL0
純「あっ・・・あの!」

澪「ひ、ひゃい!!」ビクッ

純「み、澪先輩ってす、好きなバンドとかあります?」

澪「(噛んじゃった・・・//)・・・ま、まあ一応あるけど。そ、それがどうかした?」

純「わ、私一年からずっとこの軽音部が好きだったんです。」

澪「えっ・・・あ、ありがとう//」

純「私がちゃんと努められるかどうか分かりませんけど・・・これからよろしくお願いします澪先輩!///」

澪「う、うん・・・///」テレテレ

純「じゃ、練習しましょうか!」

澪「あ、ああそうだな!」

律「・・・」
100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 08:36:39.42 ID:xpnIgMzL0
――――放課後

梓「純が入部して、一ヶ月たったけどどう?」

純「うーん・・・よく喋りはするけどあまりアプローチとかできてないかも・・・」

梓「そっかー。・・・・今日部活終わりに二人でどっか行けば?」

純「えぇ!?急すぎない!?」

梓「急ってもう一ヶ月も経ってるよ・・・」

純「・・・わ、分かったよ誘ってみるよ・・・」
101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 08:42:53.71 ID:xpnIgMzL0
――――部活終了後


律「はぁー終わったぁー!!よし!じゃあ帰るか皆の衆!」

唯「うーさぶいよぉー外出たくないよぉー動きたくないよう・・・」

律「じゃあお前はずっとここにいるつもりか!・・・帰るぞー澪、ムギ!」

澪「あ、ああそうだな」

純「あ、あの!み、澪先輩!」

澪「な、なんだ純?」

純「きょ、今日これから空いてますか?」

澪「・・・あぁ、今日は特になにもないが。どうした?」

純「わ、私昨日おいしいケーキ屋さん見つけたんです!い、一緒に行きませんか!?」

澪「あ、ああ大丈夫だ。でもあとのみんなは・・・」

純「たまには二人で喋りたいこともあるんです!さ、行きましょ!」ピュー
102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 08:50:38.69 ID:xpnIgMzL0
澪「あ、お、おいまてよ純!」タッタッ

唯「仲がいいねぇー♪でもなんで二人なんだろ?私も行きたかったなぁー」

紬「たまにはベーシスト同士で話したいこともあるんじゃない?♪さ、私達も帰りましょ♪」

梓「あ、はい!(GJ私)」

唯「ほらりっちゃんも行くよー!」

律「・・・あ、ああスマンスマン!今行く!」

唯「私達も帰りどっかよってくー?」

紬「あ、いいわねそれ♪」

梓「どこにいくんですか?」

律「・・・スマン、私用事あるから帰るわ!弟がゲームしようってうるさくってさー」アハハ

唯「そうなの?じゃあ私達は楽器屋さんみて帰るからじゃーねー!」

梓「勝手に決めないでくださいよ・・・」

紬「まあ楽しかったらいいじゃない♪」



103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 08:56:31.62 ID:xpnIgMzL0
唯「そろそろピック買わないといけないんだよねー」

ワイワイガヤガヤ


律「・・・」


――――ケーキ屋さん

澪「うむ・・・コレはなかなか美味いな」モグモグ

純「ですよね!一回だれか連れてきたかったと思ってたんですよー!」モグモグ

澪「でもなんでまた私なんだ?唯とか律の方がもっと喜んだと思うぞ?」

純「そ、それは、あのー・・・・・・そ、そう!同じベーシスト同士気が合うかなーと思ったからです!」

澪「そ、そうなのか・・・?まあ美味しかったし、きてよかったよ。ありがとうな純」

純「!ドキッ・・いえいえ!こちらこそ・・・///」
105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 09:03:52.14 ID:xpnIgMzL0
澪「ここは梓達と来たことあるのか?」

純「い、いえいえ!澪先輩が始めてです!み、澪先輩と行くためにが、頑張って探したんです・・・//(言っちゃったー!)」

澪「そっ、そうか・・・///ありがとな純」ニコッ

純「・・・///(澪先輩ズルいよぉ・・・///)」


――――翌朝


梓「純、昨日どうだった?」

純「あー・・・澪先輩が可愛かった」

梓「・・・あーそう。で、なんかアピールできた?」

純「出来たような出来てないような・・・・・び、微妙?」

梓「微妙ってなに・・・。まあ純楽しそうみたいだったし、良かったじゃん」
106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 09:08:47.51 ID:xpnIgMzL0
梓「!・・・あ、ああ、今のでなんか楽しそうだなーってお、思ったからさ(心配でつけてたなんていえない・・・)」

純「でもありがとうね梓」

梓「な、なにが?」

純「いや、色々アドバイスなんかくれてさ、ホント助かってるよ」

梓「私はただ案を出してるだけだよー。実行するのは純だしさ」

純「・・・そう言ってくれると嬉しい」

梓「・・・・・で、告白はいつするの?」

純「えー!?梓気が早いよぉー!」

梓「でも早くしないと、三年生卒業しちゃうよ?」
107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 09:16:43.86 ID:xpnIgMzL0
純「そうだけど・・・告白とかまだ考えてないよぉー」オロオロ

梓「善は急げって言うでしょ。そんな気持ちじゃ本当に卒業しちゃうよ?」

純「・・・ま、まあ考えておくよ」


――――部活終了後

唯「やっと一日が終わったねー」グテー

梓「まだ全然終わってないですよ・・・晩御飯も食べないんですか?」

唯「そうだね!憂がちゃんと作ってくれたんだから食べないとだね!」

紬「さあ帰りましょう?♪」

澪「そうだな。帰るか・・・(純、今日は誘ってくれないのかな・・・)」

律「あ、純!今日今から大丈夫か?」

純「あ、まあ空いてますよ?」

律「ちょっと話したいことがあるから喫茶店にでも行こうぜ?」
108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 09:20:09.38 ID:xpnIgMzL0
純「ま、まあいいですけど・・・」

律「よし!じゃみんなまた明日なー!行くぞじゅーん!」タッタッ

純「ちょ、ちょっと待ってくださーい!」タッタッ・・・

唯「純ちゃんはモテモテだねぇ」

紬「まあ色々あるのよ♪」

梓「さ、私達も帰りましょう」

唯「そうだね!・・・さ、行こうよ澪ちゃん!」

澪「・・ん?あ、ああ行こうか。」

澪(律と純、なんの話なんだろう・・・)
109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 09:25:37.26 ID:xpnIgMzL0
――――とある喫茶店

純「で、話ってなんなんですか?」

律「あ、ああ・・・言っていいか?」

純「まあ、いいですけど・・・」



律「お前、澪のこと好きだろ?」

純「なっ・・・!!!///」カァ

律「やっぱりなー」アハハ

純「どっ・・・どうしてですか///」ドキドキ

律「お前は澪と話してる時だけ全然いつもと違うし、昨日の不自然な誘い方、誰が見たってそう思うよ」

純「う・・・///(もっと慎重に行けばよかったかも・・・)」
111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 09:37:47.89 ID:xpnIgMzL0
純「り、律先輩も好きなんですか?・・・み、澪先輩の事こと・・・」

律「ん、私はそんなんじゃねぇって!確かに澪は幼馴染で好きっちゃ好きだけどさ、恋愛的な目では見れないよ」

純「よ、良かった」ホッ

律「なんでだ?恋のライバルが減ってそんなにうれしいかー?」ニヤニヤ

純「まあそれもありますけど、私ずっと律先輩は澪先輩のこと好きだって思ってましたから」

律「ねーよ!きにすんな!・・・で、告白はしたのか?」

純「ブッ!!・・・ま、まだですよ!///」

律「じゃあいつするんだ?もう少しで私達卒業しちゃうぞ?」

純「ま、まあそうですけど・・・・・・どうしたらいいんでしょう」

律「うーん・・・・・・よし!お前明日告白しろ!」ビシッ

純「ええー!?明日ですかぁ!?」

律「大丈夫だって!最近澪といい感じだし案外行けるかもよー?」ニヤニヤ

112: 110すまん、ミス 2010/12/12(日) 09:43:51.65 ID:xpnIgMzL0
純「そ、そうですかぁ?・・・///」

律「傍から見ればな!」アハハ

純「んー・・・・でもなんて言えばいいか・・・」ハァ

律「そんなの自分の想いを全部言えばいいんだよ!「好きです!」って!簡単だろ?」ニヤニヤ

純「は、恥ずかしいですよぉ・・・///」

律「大丈夫だって!じゃあ明日楽しみにしてるからな!」

純「え、えぇ?・・・//」



――――翌朝

梓「えっ、告白しちゃうの!?」

純「う、うん・・・律先輩も早いほうがいい!って・・・」ハァ


113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 09:48:55.55 ID:xpnIgMzL0
梓「(昨日の話はそれだったのか・・・)まあ、いいんじゃない?きっと大丈夫だよ!」

純「梓が思うよりずっと緊張するんだよー!?」

梓「アハハ!ゴメンゴメン。でも純最近澪先輩とよく喋るし、唯先輩とかよりは緊張しないんじゃない?」

純「うぅ・・・分かんないよう・・・でも緊張はする」

キーンコーンカーンコーン

梓「じゃあ部活終わったら二人にさせてあげるから、頑張ってよ!」

純「う、うん・・・//」
114: 見てる人いる? 2010/12/12(日) 09:54:22.65 ID:xpnIgMzL0
――――部活終了後
律「よーし帰るかー!」

梓「あ、そうそう律先輩澪先輩、私昨日おしゃれな服屋さん見つけたんです!一緒に行きませんか?」

唯「うん、いいねえ!私キーホルダーかいたーい!」

律「服屋にキーホルダーはないと思うぞ・・・まあ、梓が行くなら一緒に行こうかな」

紬「私も行きたいわ♪」

梓「じゃあ行きましょうか♪(みんな乗ってくれて良かった)じゃあ澪先輩、純、また明日ね」

律「明日なー!」

澪純「う、うん・・・」


バタン


澪純「・・・」

117: やばい出かけるかも試練 2010/12/12(日) 10:02:43.85 ID:xpnIgMzL0
純「・・・///(やっぱり恥ずかしいよお//)」

澪「・・・皆行っちゃったな・・・(また二人きりだ・・・//)」

純「は、はい・・・//」

澪「か、帰るか!」



純「ち、ちょっと待ってください!」

澪「な、なんだ?」

119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 10:06:43.86 ID:xpnIgMzL0
純「あっ、ああああああの!わ、私!」

澪「う、うん・・・」ドキドキ



純「私・・・澪先輩のことが・・・」

澪「・・・//」ドキドキ

121: 118分かった 2010/12/12(日) 10:11:19.15 ID:xpnIgMzL0
純「す、好きなんです!///(い、言っちゃった!////)」カァ

澪「・・・・えぇ!!?///」カァ

純「あ、ああのあの、m、もしよければ・・・お、お付き合いさせてください!」

澪「ち、ちょっとままままって///だ、だってわ、私女だし・・・//」カァ

純「やっぱりだめですか・・・?」シュン

澪「だ、ダメっていうか、ま、まさかそんなこ、こと言われるなんて思ってなかったし・・・」
122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 10:18:14.10 ID:xpnIgMzL0
純「ど、どうかよろし、しくおねがいします!」ドキドキ

澪(純は確かにいい後輩だし、同じベーシストとしてとても分かり合える存在だった・・・だけど、そんな恋愛的な目で見たこともなかったしどうすればいいんだろう・・・//でも純は勇気を出して伝えてくれたし、それに応えないといけないのかも・・・)オドオド

純「・・・じ、実は軽音部に入ったのも、澪先輩がいたからなんです・・・///」

澪「ええ!?私のせいでジャズ研まで辞めて・・・」オロオロ

純「ぜ、全然澪先輩のせいだなんて思ってませんよ!でも、澪先輩がそれだけ私の中でそれだけ大きい存在だったってことは確かです!」

澪「えっ・・・///」

純「確かに最初は同じベーシストとして、羨んだり、いつか澪先輩みたいになりたい!ってずっと思ってました」
124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 10:22:23.67 ID:xpnIgMzL0
純「でも、それがだんだん『澪先輩と一緒に演奏したいなぁ』とか『澪先輩と色んな事をして、色んな所に行きたいなぁ』なんて思ってたんです。贅沢ですよね私って」

純「でも分かったんです。これは恋だって」


澪「・・・」

純「澪先輩が嫌なら無理矢理にとは言いません。もし無理だったら、きっぱり諦めます」
126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 10:27:59.60 ID:xpnIgMzL0
純「私はただ私の想いを伝えたかったんです!それが迷惑なら謝ります・・・」

澪(純は今までこんな想いを抱いていたんだ・・・私はそんなことも知らずにずっと生活してきた・・・確かに私も純にドキッとしたこともあった・・・でもそれは恋なのかな、恋なんてしたことないから分からない・・・でも私は純の想いに応えたい・・・!)

澪「・・・よし!」

純「・・・(どうせ断られてもキッパリ諦めて軽音部を辞めるだけだ。怖くなんかない)」



澪「純、私はお前の想いに応えてみることにする。」

純「・・・・・えっ」
128: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 10:33:24.33 ID:xpnIgMzL0
澪「私は正直純を恋愛対象としてみたことがなかった。でも確かに純にドキッとしたこともあった・・・//」

澪「私は純に恋をしているのかは分からない」

澪「でももしそうだとしたら勇気を出してくれた純に失礼だし、私が一番悔やむと思う。だから純、お前の気持ちに応えてみるよ。」

純「ほ・・・本当ですかあ!?」

澪「ああ。これからもよろしくな純」ニコッ

純「・・・はい///」

純(えーっ!正直断られると思ったからこの先の展開なにも考えてないよう・・・ど、どうしよう///)


純「あ・・・あの!」
129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 10:36:26.28 ID:xpnIgMzL0
澪「な、なんだ?///(恥ずかしい//)」

純「てっ、手、繋いでもいいですか!?//」カァ

澪「あっ・・///ああ!いいよ」ギュッ

純「(澪先輩の手あったかい・・・大きい・・/)」

純「あっ、あの・・・!」

澪「なんだ?」

純「これからもよろしくおねがいします!」ニコッ



end
130: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 10:41:44.60 ID:rSbTnZ6FO

きれいに終わったな
131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 10:42:03.95 ID:iZfcX4u6O
おつ
うまくいってよかった
132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 10:42:23.48 ID:xpnIgMzL0
――――Another story   梓宅



梓「へぇ・・・オッケーもらったんだぁ」カチカチ

梓「ま、純にしては良くやったほうかな」パタン

梓「これからもこの関係でいてくれたらいいんだけどね」ヴーヴー

梓「ん、メールだ。『今日は楽しかったよ!今度は二人でお出かけしようね!』だって。アハッかわいいなあ『唯』は」カチカチ

終わり
133: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 10:44:15.36 ID:xpnIgMzL0
初めてのSSだったけど後半gdgdで申し訳なかった
マジレスするとオチだけ思いついて、適当に書こうかなと思ったけど随分とながくなってしまった

134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 10:45:33.13 ID:PvrNYSfy0
良かった!乙
136: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 11:05:04.65 ID:5UlPIWSU0
しれっと唯と付き合ってる梓可愛い。乙。
141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/12(日) 15:59:58.63 ID:w63UgINEP
たまには綺麗に終わるSSも良い
おつ

コメント

最新記事【 上:SS系、下:その他】


 SSまとめサイト様 RSS他まとめサイト様 RSS

Home > けいおん! > 純「私・・・澪先輩のことが・・・」

リンク
SSまとめ 2ちゃんねる アンテナ ニュース
アクセスカウンター

TOP